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レンタカー手配の話(2)

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


前回の続きです。

メールでのやりとりのみですが、お願いしたいと思っていた会社さんを紹介しておきます。

問い合わせてすぐに、わかりやすい明細別のお見積もりをくださいました。せっかくお見積もりをいただいていたのですが、友人の友人を紹介されたため、今回はお願いするにはいたりませんでした。申し訳ないことをしました。

尚、他の業者さんもあたりましたが、私のように宿泊込みで行先もバンコク近郊でない場合はそもそも取り扱っていないというお断りをいただいたところもありました。

また、日本語OKのところ、英語OKのところそれぞれに問い合わせをしましたが、タイ語含め取り扱い言語による料金差はそれほど無いように思いました。

言語について

言葉のことについて記載を忘れていました。日程の相談や見積もり等はメール電話ともに日本語や英語OKのところが多いですが、実際にやってくる運転手さんはタイ語オンリーの会社がほとんどなので注意してください。やりとり英語OKの会社だと、英語ドライバーを確約しているところもありましたが、日本語OKの会社で日本語のできるドライバーさんが来る会社、というのは私が見た限りでは見当たりませんでした。(日本語ができるガイドさんは多いですが、ドライバーさんは皆無と思っておいてください。)

この場合、業者さんはどうしているか。日本人または日本語のできるスタッフを事務所に常駐させるかすぐ電話に出られる状態にしています。タイ語しか話せないドライバーさんとの間でコミュニケーションに問題が発生した場合には電話で連絡を取り合う、というシステムです。まどろっこしいですが有名観光地やゴルフ場等、ある程度固定化された行先を回るのでしたらこれで十分なんだと思います。

気を付けないといけないのは、運転手さんとお客さんが離れてしまっている場合。たとえば、最初の目的地で2時間過ごすことにして待ち合わせたけど、2時間経っても約束の場所に運転手さんがいないとか、自分が待ち合わせ場所にたどり着けないような事態が発生した場合。このようなときは運転手さんか会社に連絡しなければならないので自分の携帯電話を持っていることが重要。ホテルのWiFiだけでいいやと思っている場合は通信料を予算に入れておく必要がありそうです。

いろいろ調べた結果、知り合いに丸投げになりましたが、ともかく足が確保できたので宿泊先探しに移行します。



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