1/7 ⑤リバーシティー
- shukh4shukh
- 2019年1月7日
- 読了時間: 3分

アート系モール
父親が自営で骨董品を扱っていることもあり、リバーシティーへ行ってみることにしました。ビルは主に美術品を扱うテナントが入っていて、下はお土産やさん、上に行くに連れてギャラリー的要素が増していきます。有料の企画展みたいなのをやっているスペースもありました。定期的にオークションも開かれているらしいです。
行き方
他のショッピングモールとかに比べてややマイナーなので、タクシー運転手さんは「それどこ?」って感じでした。道路に看板が出てるのを見せて「あれ」って言ったらだいたい分かったらしく連れて行ってくれました。場所自体は、どちらかというと「シープラヤ船着き場」を指定した方が通じやすいと思います。シープラヤは、クルーズ船とかが出てるので観光客も多いです。(リバーシティも、それを狙って下の方のフロアはお土産屋さん的な商品を置いています。)父以外は、以前にアユタヤ観光で復路にノンタブリからのランチクルーズを利用したことがあるので、来たことのある場所です。
中の様子
日本人経営の、日本の骨董を扱っているお店もあります。日本で仕入れてきて売るので、基本は日本の相場より高いです。個人的には、布が好きなので北タイの古布は気になって眺めてきました。工芸品といってよい部類のものを置いているお店も多いので、お土産にするにはかさばりますが、かごとかもあります。
周辺の様子
子どもたちはあんまり興味がないので近くのお店を見に行きました。日本で最近水筒をどこかになくした上の子が、お土産と実用を兼ねて雑貨屋さんで新しい水筒を手に入れてきました。
外に出て少しブラブラ。船着き場なので心地よい風が運ばれてきて、気持ちの良い夕刻を少してきました。向かいには秋にオープンしたばかりのアイコンサイアムが見えていますが、日本にもあるようなお店が多いだろうし、今回はやめておきました。
乗車拒否
建物の外はタクシーがいっぱい待ってるって感じではありません。通りまで出てタクシーを拾おうと思ったのですが、なかなか短距離で5人乗りでいいよ、っていうタクシーが捕まらず、歩いて帰りました。
船着き場からセンターポイントまで歩くと、ずーっと宝石店ばかり。今回、私以外はジュエリートレードセンターに行かなかったし、少しばかりシーロムらしい雰囲気を感じられてこれはこれで良かったです。
最後のお買い物
明日は朝のフライトで帰国するため、今夜が最後のお買い物タイム。娘2人が張り切って歩き回ってました。ホテルの目の前がロビンソンデバートですが、ロビンソンの裏側と、ホテルのエレベーターホールがつながっています。出入り口にはホテルのルームキーリーダーがありますし、通常はホテルの守衛さんがいて、ロビンソン側から宿泊客以外の方が入ってくることはありません。ロビンソンをぐるっと回って、ナイトマーケットに行って、コスメとかを買って満足して帰ってきました。
疲れたのでしばしスタバでまったりしてからお部屋へ。楽しかった旅も終わりに近づきました。
スーツケースを閉めないと。
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