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自己流で^_^;
前の記事でかるーく、シングルサイズのパッチワーク4枚と書きましたが、私は刺し子をしたこともなければパッチワークをやったこともキルティングをしたこともないのです。(注:やったことないけど何となく知ってるとかではなく、どんなものか画像でイメージできる程度で知識は素人以下です。)
4枚だとすると中の2枚は外から見えないし、大きめの生地(1枚はフラノのシーツ)を適当にくっつけておきました。(後で何とかしよう・・汗)
表裏の2枚はさすがに外側に見えるのでこれまでより慎重に。といっても性格がアバウトなのでゆる~くくっつけたにすぎませんが。(縫い目が見えないよう縫い代をとって雑な目でつないだだけです。)
でかい!
これまでこんな大きなものを縫った経験はゼロ。ミシンもせいぜい雑巾作るくらい。ましてや手縫いはボタンつけ程度の私です。それが、運針210cm!で、気づきました。これまで使ったことがなかったけど、これはもう確実に指ぬきを買うタイミングに来てるんじゃないかと!
シンブル?指ぬき?
パッチワークなので縫いしろをとって2枚縫い合わせるのですが、2枚だけでそう思うのだから、4枚重ねたらもう確実に必要なはず。4枚仕上がる前に手に入れなければ・・と焦る私。
一方、もうひとつ疑問が。(素人ですから疑問だらけ)手縫いも不慣れ、性格もアバウト故、現在2枚を縫い合わせている縫い目がかなり大きいのです。手持ちのカタは何枚も縫い合わせているのに目が細かい!
指ぬきをしたくらいでこんなにきれいに刺せるのかな。運針不可能で1目ごとに抜き差しした場合、何年がかりのプロジェクトになるのだろうか・・等々、妄想が尽きません。(妄想の中の私は来年の夏には自家製のカタを掛けて寝ていることになっていますが、何か?)