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朝はショッピングを楽しんだので(JC1名だけですけど)、午後は観光です。ホテルから近いので、朝大通りに出たときに場所も確認済み。(こちらの記事の画像は、朝、施設の外壁から撮影したものです。)
歩いて大通りまで出て、歩道橋渡ったらすぐのところにあります。
よく手入れされた庭園内に、木造の建物が回廊式になって並んでいるので、雰囲気はカムティエンハウス(リンク)と結構似ています。観光客も少なく、のんびりできる都会のオアシスです。
国籍に関係なく、入館料100バーツがかかります。下の子は無料だったかな。入館料を払うとうちわがもらえます。大きな荷物はロッカーに預ける必要があります(無料)。パンフは日本語版があった気がします。
博物館なので建物内は写真撮影禁止です。庭園は撮影可。大きな樹木も多く、ローズアップルが収穫されないまま次々落下してました。
規模や所蔵品等、遠くから来るほどでもないのですが、近くに泊まっていて少し空き時間があるようであればおすすめです。