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バニラエア(北海道1日目-①)

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


初☆第3ターミナル

朝10:15発のフライト。9:00成田空港着を目指して家を出ました。

今回初めての成田第3ターミナル。車で進入できないんですね。空港渡しで駐車場に予約していたので、第2ターミナルで車を預けます。

第2ターミナルから第3ターミナルへ歩いて移動。バスも途切れることなく出ています。

初☆LCC

第1・2に比べるとやや華やかさに欠けるカウンターで荷物を預けてチェックイン。バニラエアのチェックインはWebでも空港端末でもできるのですが、預ける荷物があったのでカウンターへ。荷物を預けたらアナウンスが聞こえる範囲で10分ほど待ちます。再検査となった人は呼び出されます。その他の方への案内はなし。

ちなみに、預けたスーツケースは21kg。4人家族全員コミコミプラン(2,000円で20kgまで無料預かり)にしましたが、2人だけで十分でしたね。

フライトは出発・到着ともに約10分ずつの遅れ。ほぼ定刻で特に問題もなく、満足(^_^)

クイックスタート?(レンタカー)

新千歳空港到着後、まずはレンタカー会社のカウンターへ。番号票をもらってバスで営業所へ向かいます。空港から結構離れたところにレンタカーの営業所が複数社同じエリアにあります。営業所の規模も大きいですね!

重要事項の説明をWebで済ませるニッポンレンタカーの「クイックスタート」を申し込んでいましたが、クイックスタートの人しか利用できない端末の前に人がいなかったので使ってみたところ途中で停止。免許証のような重要書類をスキャンするくせに戻るボタンも呼び出しボタンもついていないし。なかなか空いているスタッフさんもおらず、やっと声をかけた人からは「分かる人がいないから番号まで待って」。待たないためのクイックスタートじゃないの?

ほどなく自分の番号が呼ばれたのでカウンターで経緯を話したところ、「確認しますね」「免許証、ちゃんとスキャンできてますよ」と、大成功ですね!みたいな満面の笑み。忙しそうなカウンターの人に苦情を言っても仕方がないし普通に手続きを進めてもらいました。

受付番号は、空港でもらったものをそのまま使用します。そのため、急ぐ場合は空港で急いで番号をゲットすることです。バスに乗る順番や営業所に着いてからの行動は順番にまったく影響しません。

車はホンダFITでした。スーツケース、楽々収まります。スープカレーを食べたいと思って千歳のスープカレー屋さんを検索してみましたが意外と少ないのですね。空港で食べるのが正解だったかも。ランチは札幌に向かう途中のSAで食べるかな。ナビをセットして出発。

輪厚でWhat's ?

出発して5分くらい、ナビの命ずるままに進んだのですが、なぜか信号の名前が全部「平和」? これ、どうなってるんでしょう。いまだ謎…。

平和多発地域を脱して無事拘束に乗り、最初の輪厚PAに寄りました。ゆでとうきび、ザンギバーガー、ジンギスカン丼・・・と北海道らしいものをたくさん食べました。

休憩所から出てきたところで北海道テレビさんがインタビューをしていて、私たちもつかまりました。

 インタビュアー:お盆、どこに行かれましたか?

 私:北海道に来ました

 インタビュアー:あ、旅行中なんですか?

 私:はい、そうです。

即、解散・・・。地元の人に聞きたいみたいでした。


大倉山ジャンプ場

1時間ほどで目的地に到着。札幌の街中を散策するほどの時間はないし、せっかくだから上から札幌全体を見渡します。

最初にミュージアムへ。いろんな競技をゲーム感覚で体感できます。駐車場も空いてるし、中も程よい人の量。1-2家族がやるのを待ったらすぐ自分の番。

オリンピックを開催したことのある都市の数は世界でも限られているし、うちは全員スノースポーツはほとんどしたことがないので子どもたちには良い経験になったと思います。

個人的にはパラリンピックのビデオがかっこよくて感動しました。

ミュージアムを出てリフトに乗ります。ミュージアムにジャンプの体感マシンもあるので、自分の出した記録だとこの辺だねー、とか、子どもと話しながら乗りました。展望台からの眺めが思った以上に良かった! 夫と上の娘は北海道大学を熱心に見てました。下の娘は屋上の有料双眼鏡から駐車場のおじさんをいっしょうけんめい見てました。(ここ、100秒100円。高い!)

夫はソフトクリームが好きなので先ほどのPAにつづき2つめを。メロンミックス。下の娘が「メロンシャーベット(メロンの形の容器に入ってるアレのことです)の味がする!」って大声で教えてくれたので道民の怒りを買わないように急いで口を塞いでおきました(汗)。

さて、下界に戻り、有料双眼鏡でチェックした駐車場のおじさんに別れを告げてホテルを目指します。

屋根が平らでガレージが建物最下部にある住宅が多いですね。夫は一度仕事で来たことがあるだけ、私も初めての北海道なのでキョロキョロ。子どもたちは・・・まったく無関心。


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