
Reservedチケット?
昨日予約したリバティ島へのフェリーチケットを印刷してフェリー乗り場へ。途中で電話していちばん近い駐車場を教えてもらいます。(相変わらず駐車場は高いです!)
乗り場に着くと長蛇の列。列の先頭へ行ってみるとReservedという列(誰も並んでない)があり、チケットを見せるも長い方の列に並ぶ必要があるらしい。
列はかなり長い・・・。フェリーなので、まったく動かず、袋便が着くと一気に進むパターンの繰り返しです。相当時間がかかりそうだったので二手に分かれて軽食を調達。私たちは建物まで戻ったけど、公園内いたるところに屋台もあるので内容選ばなければひとりで並んだままでも何とか食料調達できそうな気配ではあります。
外の気温はー5度ほど。海沿いで風が強いので体感温度はもっと下がります。じっとしてると手足が凍り付いて痛みを伴うため下の子は半泣き。アイスの屋台が出てるのが驚きです・・・。
1時間半は待って、チケットを見せたら「事前購入はこっちです」だと?! やはりReservedの列で並ばず入れたみたいです。
チップ社会、アメリカ。レストランなどでは満面の笑みで言うことを聞いてくれるんだけど、こういうところでスタッフの質が均一でないと感じてストレスを感じることが時々ありますね。滞在中最も強くそれを感じた瞬間でした。(とにかく寒かったから・・・)
尚、列がだいぶ進んだころにもまだまだ後ろにたくさんの人が並んでいて、「今日の最終便は15:30発。同じチケットで明日も乗船できます」というアナウンスが始まりました。朝は8:00から運航しているらしいので、朝一に来るのがおすすめなんでしょうね。
移民になった気分?
持ち物検査等でさらに30分ほど待って、ようやく乗船。
寒い中、いろんなお国の言葉が飛び交う中で長時間待ってると、ふと、かつて船でやってきて入国審査を受けた人たちもこんな感じだったのかなと自分が移民になったような気がしてきました。
乗船後、子どもたちは寒くてデッキに出ることなく島に到着。本当ならゆっくり散策したいところでしたがもちろん島も寒いので、ぐるっと散策して、自由の女神と写真も撮って、帰りの船に。
ペルシャンディナー
いとこの奥様はイランのご出身。今日のディナーはペルシャ料理の有名店。
ロングアイランドに戻って、留守番組も含めみんなでディナーにと思っていましたが、時間もだいぶ遅かったので持ち帰りに。私はペルシャ料理には詳しくないのでチョイスはお任せしたのですが、バクラバが好きなのでリクエスト。料理を待っている間、ペルシャの紅茶をいただきました。スパイスを効かせたストレートティーです。
戻ってみんなでディナー。いろんなディップと一緒に味わうケバブ、一緒にグリルされる野菜もおいしい。デザートはもちろん激甘のバクラバで♡