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カンチャナブリのホテルを検索

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


地方へ行く足が確保できたので宿泊先の確保。 バンコクは選択肢が多いので後回し。ラノンは選択肢が少なすぎるし最悪の場合は誰かに泊めてもらうとか何とでもなるので後回し。最初にカンチャナブリから。泊まる日がちょうど祝日(元日)のためローカルの皆さんもお休みですしね。

希望は2-3ベッドルームのサービスアパートメントなのですが、カンチャナブリでグループ向けの宿泊施設といったら水上を移動できるコテージみたいなやつが代表的。(私も団体貸し切りで泊まったことがあります。)

ただ、水辺はやや市街地から距離があります。今回は鉄橋周辺が良いと思っていたので早くから外しましたが、サイヨークまで行けばリゾート感覚の大きいコテージも割とありそうでした。

古くからの市街には大きい部屋が少ないのであきらめて2部屋で探すことにしました。条件は、プール付きであることと、JEATH博物館か鉄橋のいずれかに徒歩で出られること。

注:鉄橋は橋なので、鉄橋のたもとは川の両岸にあります。どちら側も「鉄橋から近く眺めが良い」ことを謳っていますが、市街地側の方が料金は高めです。鉄橋付近を徒歩で散策できればOKであれば、渡った先のタムアン側がお手頃な宿が多いです。ただし市街地に出ようと思っているが足がないとか、バスターミナルからトゥクトゥクで来ようと思っている場合、交通費と時間が結構かかりますので注意してください。

カンチャナブリの中では最も有名なクワイ河鉄橋徒歩圏のエリアは当然ながら高めのエリアとなります。ただ、老舗ホテルが多いので郊外最新リゾートの方が単価は高いかな。エリア選定は、車移動かどうかにより左右されるはずです。ホテルのレビューも、郊外は車持ちのタイ在住者が大半です。市街地はバスターミナルや電車の駅からやってくるお客さんが多く、散策用にレンタサイクルを用意している施設も多いです。

古いホテルで気を付けたいのはやはり水回りかな。シャワーの水圧や水温に関する悪い方のレビューが多いはずです。バンコクに比べると小規模でリノベーション頻度の低い地方ホテルでは普通にあることですね。しかも今回はちょうど新年の休暇のときに泊まるのでチェックイン後に部屋を変えてもらうことは望めない場合があります。(海外で部屋についてクレームを入れて「修理します」って言われても修理に来ないとか修理が不完全であることは普通です。部屋を移るのが最も手っ取り早い方法です。)

あとはエアコンの効きですが、日中、観光でほとんど外に出ているのであれば朝晩は割と涼しい季節のためないと寝られない、ということはないはず。



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