top of page

ブリット=マリーはここにいた

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


自分がこの本好きだな、と思うに至るにはいくつかのパターンがあるようです。

最初はとっつきにくいけど読み進むうち取り憑かれるように引き込まれるもの。

読後もぼんやりとした印象しかなかったのに、後々思い出され、無意識のうちに文章の中のいくつかのフレーズや場面が深く自分の中に染み込んでいたことに突如気づくもの。

この本は、最初のページだけで、自分が好きなタイプの本だと気づくパターンでした。そして最後まで裏切られることなく。

ドラゴンボールでピッコロを途中から好きになった人は、きっと好きな本ですよ^_^

日本語版の装丁と翻訳も、私にとっての好きな理由のひとつだと思います。

原書を読みたいけどスウェーデン語?

無理なので英訳版読んでみることにします。ペースが落ちるので、じっくり読めるんじゃないかと。また、翻訳には翻訳の味があるので、英訳版はまた別の味わいがあるのだろうな、って。


閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ピアスホールクリーナーの話

私はピアスホールがないので用事がないのですが、娘2人が開けてます。 上は中学生なので学校で透明も不可と言われて、普段は何も着けていません。開けてから何年も経過してますので今のところふさがったりはしていないようです。 下はタイで開けてきて半年経ちました。普段は透明ピアスを着け...

眼鏡ポーチ買いました

昨夏のソウル旅行中に東大門で買ってきた老眼鏡。 買ったときにお店で付けてもらったバネ口のケース、気に入って使っていたのですが、作りが簡易なため、バネ口のところの布が擦り切れてきました。本当はずっと前、少し傷んできた時点で新しいのを自作しようかと思ったのですが、裁縫が苦手でど...

© 2023 by The Mountain Man. Proudly created with Wix.com

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Pinterest Icon
  • Black Flickr Icon
  • Black Instagram Icon

最新情報をメールでお届けします

bottom of page