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リゾート
日本でもそうですけど、タイでも小さい町で宿をとろうとすると、中心部に近いビジネスホテルか、観光客向けのリゾートホテルのどちらかを選ぶことになるかと思います。ビジネスホテルは部屋が狭く、リゾートホテルはバンガローみたいな建物が多いです。また、リゾートは基本、辺鄙な場所にあるため、街中から送迎をつけている宿も中にはあります。
県庁所在地ラノンやチュムポンには、ビジネスホテルやリゾートホテルといって日本人が思い浮かべる感じのホテルが存在します。クラブリのようなサイズの町ではそんな宿はないので、バックパッカー向けのゲストハウス程度を想定しておく必要があります。
エアコンとかは付いているところもあるので値段はそこそこするけど、おしゃれな建物とかは期待できない、といったところです。
お湯
あと日本人が困るのは温水シャワーでしょうか。最近は一般住宅でもかなり普及しているのですが無い宿もあるので必須と思われる方は必ず事前に確認が必要です。
予約方法(検索方法)
あと、ひとつの町にいくつも宿があっても、英語でオンライン予約できる宿はそう多くないのです。必要な場合には少ない選択肢からどれか選ぶしかないのですが、もし知り合いがいるのであれば相談すれば選択肢が広がるはずです。
(とはいっても、自分もそうですが自宅近くの宿ってあまり意識しないので、地元すぎる人に聞いてもあまり知らないことも多いのですが)
1棟500バーツ
今回泊まったところは、大きめのベッドが1台入っているエアコン付きのバンガロー2棟。1棟1泊500バーツ。正規レートは750バーツだったかな。運転手さんも同じ場所に泊まったのですがおそらく500バーツか、場合によってはそれより安いレートでしょう。(聞いてません)
エアコンが付いていて、テレビがあって、温水シャワーがある。それだけです。本当に、値段相応で、それ以上の驚きはなかったかな。(毎日早朝出かけて、真っ暗になってから帰ってきたので周辺の様子は不明)
まだまだ敷地がかなり余っていて、新しい建物をどんどん建ててるようでした。コの字型の2階建ての建物も建設中で、数十室はありそうです。この場所に誰が泊まるんだろう。合宿とかがコンスタントに入らないと経営が厳しいんじゃないかと余計な心配をしました^_^;
ランドリー
洗濯サービスもあったので、利用しました。1キロあたりいくらだったか思い出せませんが特別高くはなかったはず。
乾燥機がなく、台風で大雨だったので、乾きがいまいちでした。
電圧
唯一問題と感じたのは、電圧が安定していないコンセントが一か所あったこと。海外対応のドライヤーがおかしくなりました。その後、他のコンセントでは普通に使用できたので、その一か所だけだとは思いますが。
同級生がやってるゲストハウスは、唯一、温水シャワーがないという理由で今回泊まらなかったのですが、温水になったら次回はそちらに泊まりたいなぁ。