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1/1 ⑤Kanchanaburi City Hotel

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


サイヨークから市内へ戻ります。日の暮れる前に戻って下の子をプールに入れないとっ。

今回は第二次世界大戦の遺産を巡ることが主な目的でもあり、クワイ河鉄橋からすぐのところにあるホテルにしました。

(いわゆるカンチャナブリ市街と、鉄橋周辺のエリアは若干離れています。)

チェックイン

アットホームな感じの中規模ホテルです。スタッフに女性が多い。そしてBooking.comにも書きましたが、あの人はちょっと・・っていう人が一人もいない!

ホテルのフロントって24時間が基本だからシフトでぐるぐる回ります。そのため滞在中毎回ずっと同じ人が担当ってことはまずなくて、たいてい、あの人感じいい、っていう人もいれば、あの人はちょっと、という感じの人もいたりする。ここはそれがないです。英語のできるスタッフとそうでない方がいますが、皆さん親切で感じがよかったです。

チェックインのとき、たしか現金でデポジットが必要だったはず。金額忘れました。1000バーツかな。(2部屋分)

それから、タイ国内連絡先を書くところがありました。私は自分の携帯にAISのSIMを入れたので自分の携帯番号ですが、これがなく、知り合いもいないときは何を入れるんだろう?外国人の場合に必須かどうかは不明です。

部屋

予約をした際にも書いたのですが、このエリアで希望の施設を探すのにやや苦労しました。2ベッドルームで手頃な料金の部屋がなかったのです。結局、ツインベッドを1室と、3人用の和室タイプを1室予約しました。

部屋はそれほど広くないのですが、スーツケースを十分開けられる広さ。2人用、3人用とも、日本でよくある細長い部屋で、入って手前にバスルーム、次にベッド、奥(窓際)に椅子とテーブルが置かれています。

3人用はベッドではないので、ベッドを置くスペース(部屋の片側)が1段高い板の間になっています。もう片側はタイル貼り。タイル側だけでスーツケースを十分広げられるスペースがあるので段差によってスペースが有効に使えないというようなことはないです。

プール

15:00すぎてチェックインしたので、まずは涼しくなりすぎる前にプールへ。割と深さがありました。2階にあって、片側は道路に面しているのでリゾート気分って感じではないのですが、私たちのほかは小さいお子さん連れのタイ人が1家族のみ。そのお子さんもうちの子も長距離は泳げないので、各自半分ずつくらいを独占して使ってました^_^;

プール含めこのホテルで唯一残念だったのは、植物が少ないこと。プールサイドや廊下に造花が飾られていて、この点のみが気になりました。(上の画像はプールサイドにいたトカゲちゃん)

立地

クワイ河鉄橋周辺を散策したい場合は、非常に良いです。鉄橋まで徒歩2-3分。鉄橋通過時は列車が汽笛を鳴らします。また、観光客向けもあり非常にゆっくり通過します。汽笛を部屋で聞いてから出て行けば十分列車が見えます。近すぎてうるさくもなければ、計画的に向かわなければいけないほど遠すぎもせず。絶妙な場所です。

レストラン

夜かる~く食べるのに利用。タイでよくある、ホテルのレストラン。なんでもあります。確かトートマンプラーが売り切れていたのに間違えて注文を受けてしまったらしく、春巻きを無料サービスしてくれました。おいしかったですよ^_^

朝食利用は別記事で。



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