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JFK
国内線でニューヨーク(JFK空港)に到着。
JFK、細かく仕切られてるんですね。デルタの着くターミナル、ものすごく狭いところに出ます。お店も1軒だけ。
通常、空港って横に長くつながってると思うのですがここは左右壁に囲まれ出口以外に行けないみたい・・・。夫のいとこ夫婦が迎えに来てくれたので、待ち合わせはピンポイントでできてよかったのかもしれないけど。
外に出ると・・・寒いっ!フロリダから移動してくると堪えますね。
クリスマスイブ
夫はバングラデシュ出身のイスラム教徒なのでクリスマスとは無縁なのですが、クリスチャンのご家族がパーティーに誘ってくださいました。
母国では俳優をされていて、NY在住バングラデシュ出身者で彼を知らない人はいないという有名人らしいです。奥様も元女優。
高校生の娘さんがいるのですが、いかにもアメリカのティーンエージャーって感じだったので、うちの上の子(中学生)は日本との違いにかなり驚いた様子でした。(服装とかメイクとか)
ホテルの話
さて、この日私たちはホテル泊。
お部屋選びの詳細はこちらの記事を→ロングアイランドのホテルを予約
ピーク料金?
ロングアイランドのホテル、結局、12/24から26の2泊利用にしました。
12/26から義妹一家が国内旅行に出かけたのでその間私たちが親戚宅のお部屋を使わせてもらうことにしたため。
クリスマスにはかかっているものの、料金のピークはもう少し後でした。確か12/29から70ドルくらいUPでした。
全体的な感想。(主に間取り)
間取りが気に入って決めた部屋でしたが、良かったです。入ってすぐ左にソファがあり、ベッドとのパーテーションのところにデスク。右側は手前からミニバー、トイレ、バス、クローゼットと並んでいます。
部屋は決して広くないのですが日本のビジネスホテルみたいにスーツケースを広げるのに苦労するほどでもありません。
トイレとバスは独立していますが、細長い部屋を有効に使うためでしょう、各々の扉は引き戸です。
クローゼットは狭いです。スーツケースからいったん荷物を全部出して引き出しにしまって...というのは、1-2人でキャリーケースだけの日数でないと厳しい。
ひとつ欠点を挙げるとしたら、壁の薄さ。他の部屋の音が割と聞こえます。私たちは夜寝る直前の時間にしか部屋に戻らなかったので特に支障はなかったですが、長く部屋にいるのであれば角部屋とかリクエストした方が良さそうです。
部屋にきっとテレビがあったんじゃないかと思うのですが、シャワーを浴びて寝る以外室内でほとんど何もしていないのでどこに置いてあったかが全く思い出せません。洗面台の鏡が予約時に見た室内の写真どおりだったことは覚えているんだけど...。
←クリスマスパーティーで子どもたちが最も惹かれてたのは「お菓子のおうち」だった^_^