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DAY11-2 ホテルアンデアメッセ

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


タクシー

フランクフルト中央駅に無事到着。


フランクフルト中央駅周辺には安いホテルも多いのですが、あまり環境がよくないと聞いたので、メッセ周辺で探しました。

とはいえメッセから少し歩くところにあるため、タクシーかな。

荷物を持って、タクシー乗り場へ。


小さなホテルなので運転手さんは「それどこ?」って感じでした。住宅街の中みたいなところにあります。


階段

ドイツってバリアフリーとかものすごく進んでるイメージがありましたが、入り口でびっくり。どうもホテルの表と裏で道路に半階分くらいの高低差があるようです。玄関側が低く、フロントまで10段くらい階段があります。スロープは無し!

ホテルって、大きな荷物を持った人が出入りする施設だと思うんだけど、何でだろう?


チェックイン

とにかく荷物を持ち上げて、フロントへ。ここでもイタリア同様、キーじゃない鍵を渡され、ちょっとびっくり。ドイツ、意外と古めかしいのですね。さすがに3個じゃなくて1個だったので、イタリアより治安はいいのかな。

例によって朝食をつけてないので、「その日の朝来ても有料で朝食はつけられますよ」と案内がありました。子ども料金を聞いたら年齢を聞かれましたが、「1回目来た時、食べる量見てから決めましょうかね」と微妙な回答が返ってきました^^;


お部屋

ファミリールームです。フロントの1つ上の階の角部屋でした。

クイーンベッドが2台並んでいて、シーティングエリアとの間もかなり余裕のある広い室内です。

このクラスのフランクフルトのホテルは、予約前にいくつも写真等見て検討しましたが、他の国に比べて内装がとっても簡素。フローリングに壁は打ちっ放し。みたいなところが多いです。

冷蔵庫はありますが、エアコンがありません。(暖房はあります)

窓はとっても大きくて部屋は明るいのですが、2階で網戸がないので夜間電気をつけると虫が入って来そう...。

あと、角部屋ですが下の階の方が面積が広いらしく、窓の下がお庭ではなく、屋上。高層階ではないので窓を開けるのは防犯上やや不安が残りました。


いちばんドイツらしくて良いなと思ったのが、バスルーム。石みたいな、グレーの素っ気ないタイルですが、乾きがものすごく速い! もうひとつ、タオル掛けのところにおそらく暖房用の温水が通っていて、タオルもものすごくよく乾きました。バスルーム自体広いですし、うまく使えば洗濯物干したい人には最高の環境かも。


土足文化なので仕方がないのでしょうが、部屋の床は裸足で歩ける感じではありません。掃除機はかけてるけど、水拭きはされていないんだと思います。室内履きのスリッパは用意されていますので、必ず履いた方が良いです。


安いのでいろいろ難もありますが、静かな環境とコスパを考えたら十分満足です。


写真は割と近くにあるラーメン屋さん。行列できてて、人気あるみたいでした。




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