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シャンゼリゼ大通り
遅いランチの後、夕方のシャンゼリゼをブラブラ。(明るいので時間の感覚おかしくなりますね...)
他にもいろんなお店をたはずですが、やっぱり印象に残ったのは 86Champs 。
ロクシタンとピエール・エルメのコラボショップという夢のような空間♡
地下鉄
みんな疲れたようだし、ホテルへ戻ります。夫は仕事で何度かパリに来たことがあるのですが私たちは初なので、地下鉄も初。シャンゼリゼのような大きな通りにもいますが、地下道ではホームレスを見かけます。(私はパリの事情には疎いので本当に家がない意味どおりのホームレスか、居場所はあっても人通りの多いところで芸等の対価としてでなくお金をもらうことで生計をたてていると思われる人、という意味で使います。)
他の都市では見なかったのですが、ここには家族で路上にいる人がいました。バングラデシュでも物乞いで生計を立てている家族やストリートチルドレンがいるのですが、若い夫婦と幼い子ども、というパターンを私も子どもも初めて目にし、ショックを受けました。母子だけというパターンも何組か見かけましたが、子どもを連れている親は決まって、イスラム教のスカーフをしていました。
個人的な施しをするかどうかは賛否あると思いますが、知りたい方がいるかもしれないので私たちがどうしているか書いておきます。私たちは、大道芸等には必ずお金を払いますが
、成人男性のホームレスにはキリがないのでよほどの事情がない限り現金を渡すことはないです。夫は、子ども連れには必ずお金を渡して来ます。
コインランドリー下見
ホテルに戻って、閉まる前にスーパーへ。果物とお菓子とすぐ食べられそうなもの、あとお水を買います。お水はホテルの冷蔵庫にも1人1日1ボトル入れてもらえるのですが、日中外に出るときに持って行く分も必要なので大きいボトルを買っておきます。お昼にエッフェル塔の下で500mlくらいの小さいボトルを2.5ユーロで買ったのですが、同じものの1.5Lサイズが27セントでした。
疲れたのか寝ちゃった人もいるので、私は明日の朝行こうと思っているコインランドリーを見に行ってみました。とりあえず、クレジットカードも使えることを確認して部屋に戻りました。(結局この後ホテルからは出かけなかったので、このとき洗濯してしまえばよかったです)
コインランドリーはホテル玄関方向からいうと裏側になるのですが、実はこちら側にも大きな通りがあって、食べるところもたくさんありました。ただし、バカンスで閉まっているお店が結構ありました。
部屋食
結局、なかなか皆の足並みもそろわず、買ってきたものや日本から持ってきたものを部屋で食べました。日本から持ってきたのはフリーズドライの野菜スープとレトルトご飯。子どもたちはスープご飯(雑炊)が好きなのでお湯だけあればどこでも食べられます。
ホテルは下のラウンジとルームサービスでアラカルトメニューの提供をしています。食べたいものがなくバーしか利用しなかったので内容はあまり分かりません。
部屋に戻るとき、利用するかもしれないと思ってラウンジの人に「何時までですか?」って聞いたら23:30と言われました。夫が23:00すぎに下に行ってみたのですが「食事のオーダーは23:00まで、バーの利用は23:30まで」だそうです。おつまみとかも何もないらしく、しつこく「何か出して」ってお願いしたらナッツをくれた、って言ってました^_^;
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