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DAY8-1 Leonard3

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh

スタバで朝食

ホテルの朝食を付けていないので、その辺で食べようと思っていたら、子どもたちがスタバに行きたいというので、すぐお隣のスタバへ。

私たちが通りがかったときには、だいたい店頭に途切れることなく人がいる印象のお店ではありましたが、上の階に上がってみたらテーブルがたくさんあってガラガラでした。

平日午前ということもあり、静かにノートPCを開いている方が数人、という感じ。申し訳なく思いながらも家族でワイワイ食事。



最後の晩餐

以前にも書きましたが、最後の晩餐の見学チケットは購入できていません。(最後の晩餐のチケット購入についての記事はこちら


Leonardo3 Museum

上の子はダヴィンチに興味があるようです。市内にはいくつもダヴィンチの博物館があるようなのですが、子ども向けにおすすめされていたLeonardo3に行ってみました。

いわゆる、古い本物を集めて開設した博物館ではなく、最後の晩餐もデジタルリマスター版だったり、その他の発明品の解説もインタラクティブなゲームになっていたりするらしいと聞いて、ここに決めました。


博物館はドゥオーモ広場を通ってガレリアを抜けたところにあります。Hop-On/Offバスのマップにも割引券の案内があったので、先には広場沿いのバス停でチケットを買います。確かひとり2ユーロ割引だったと思います。


カウンターではオーディオガイドも借りられるようでした。日本語はなかった気がします。館内は、一部、イタリア語のみの説明だったり、イタリア語に比べて英語は要約みたいになっている箇所もあるものの、大半は英語併記です。


写真撮影不可なので文字の説明で伝わるか分かりませんが。

ダヴィンチは芸術家、建築家等、さまざまな才能を持っていた人物。大きな建物の設計や、さらに大きな都市全体の設計、いろんな発明品…。

最後の晩餐の世界は、美しく再現され、VRで体験することもできます。描かれている人物に対する詳細な説明もあり、興味深かったです。


発明品については、彼のノートの内容と、それを基に再現された様々な機械が展示されています。また、ひとつひとつの展示品の前にパネルがあって、子どもたちがパーツを組み立てるゲーム等もあります。

橋などの建築物は、サイズを縮小した模型パーツが置かれていて、積み木のように組み立てて実際に橋を完成させることができます。

下の子(小4女子)はこの世界にどっぷりはまってしまい、あと何時間でもいられそうでした。お天気の悪い日とか、お子さん連れの方にはぜひおすすめしたい施設でした。





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