top of page

DAY9-3 コインロッカー

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh

チューリッヒ中央駅に到着。

私の乏しい知識によれば、中央駅を起点に観光する場合、チューリッヒ湖方面への散策が一般的なようです。

ホテルにチェックインできる時間ではありますが、今日泊まるホテルは郊外にあり、ホテルと観光エリアを往復するのは時間がもったいない。

荷物を預けて先に観光することにしました。


コインロッカー

イギリスと違い、スイスやドイツでは駅にコインロッカーがあることが普通のようです。チューリッヒ中央駅のコインロッカーは地下に降りたところにありました。

サイズがいろいろあります。大きいサイズは数が少ないのですが、全部埋まっていることはまずないとは思います。

私たちの荷物は、スーツケース大2個+中1個+小1個。これを、XXL(12フラン)に大1+中1+小1を入れ、XL(9フラン)に大1を入れました。支払いはカードも使えます。


散策

荷物を置いて身軽になったので、観光客の皆さんが目指している方向に私たちも混ざって動きます。どこかの建物に立ち寄ったわけでもなく、湖方面に向けて河畔を散策しただけなのですが、街が美しく、気持ち良いです。

場所によっては少し距離があるため、トラムを利用している観光客も多いです。目的がはっきりしていれば、使ってみるのも便利だと思います。


スイスと日本

実は中央駅で荷物を大量に持った若い女性がいて、夫が荷物を運ぶのを少し手伝ったので、そのときにお話したのですが、日本から来たというと、「私も行ったことがあるけど、スイスは日本に似てるから、きっと気に入ると思う」って言われていたのでした。夫はスイスに来たことがあるのですが、やはりスイスは「ヨーロッパの中の日本」と言われたりするらしく、日本人に人気があるようですね。


私が感じたのは、特にパリとロンドンで強く感じていた「乾いた感じ」がここではしない、ということでした。水や緑との距離が日本と近いのか、確かに親近感がもてます。

あとは、交差点も比較的直角に交差していて、地図を見ながら歩くのにあまりストレスがないかも。

それと、教会が多いのはミラノとかと変わらないのですが、教会や他の建物の壁にやたら時計が目立ちます。




閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


© 2023 by The Mountain Man. Proudly created with Wix.com

  • Black Facebook Icon
  • Black Twitter Icon
  • Black Pinterest Icon
  • Black Flickr Icon
  • Black Instagram Icon

最新情報をメールでお届けします

bottom of page