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バスを降りてレーマー広場へ。この広場は河沿いの道路からすぐのところにあります。(河向かいが前述の博物館がある側)
が、バスは橋を渡ってぐるっと回って、別の大通り沿いに停車します。大して距離はないのですが。また、他にも観光客が大勢歩いているので迷うことはないはず。
バスが停車する方の通りにはお店がたくさんあって、通常であればここにも観光客がたくさんいるのかもしれないのですが、日曜日でどのお店も閉まっていて、道路は閑散としています。ドイツの人は徹底してるんですね。土曜日に仕事してる人は困らないのかな。
広場は木組みの建物が並ぶ、すてきな場所でした。写真はシャボン玉を扱う大道芸人さん。子どもたちがわぁっと集まってきて、みんな夢中でシャボン玉を追いかけています。お天気もよく、とっても楽しかった。
木組みの建物は、写真手前側に並んでいます。お土産屋さんもたくさん。周辺にはカフェやレストランがたくさんあり、美術館の方にも食べ物屋さんが並んでいます。観光客向けドイツ料理が多いです。
シャボン玉のパフォーマンスを鑑賞した後、お土産屋さんへ。鳩時計やオルゴールがたくさんあるお店があって、下の子、うっとり。店員さんは日本語も上手でした。そういえば、これまで日本語を聞くことがほとんどありませんでしたが、さすがフランクフルトは日本人が結構いますね。
上の子は、体操服を入れると言って、I♡GERMANYのナップザックを買ってました。他にも友達にお土産買ってたかも。
グリーティングカードを専門に扱っているお店があって、ちょっとしたしかけのついた、ユーモアあふれるパロディものがたくさんありました。下の子と、白雪姫かラプンツェルで迷いましたが、白雪姫は売り切れ。ラプンツェルのカードを購入。髪を頼りに塔を上ってくる王子。カードを引っ張ると、ラプンツェルがハサミで自分の髪を切り落としてしまう…という展開。
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