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フランクフルト空港駅から座席指定した列車に乗り換えです。列車は最初に乗ったのと同じくフランクフルト中央駅から発車しているため、荷物を置くスペースにすべてのスーツケースを置くことができるかかなり不安でしたが、何とかなりました。
そういえば、ミラノ→チューリッヒで乗車したスイス鉄道の車両には、端の方に窓際1人掛けの席がありました。このため、その隣のスペースにも荷物を置くことができました。全体的にスイス鉄道の方がスペースに余裕があった気がします。
指定された座席を探すと、なぜか2席ずつバラバラ。取り直してもらったとき、「4人がけを取りますねー」と説明されたらしいのですが…。
(尚、ヨーロッパの列車の座席、隣接していても番号が飛んでいる、ということがよくあるので、取ってもらった席番号を見てもシートマップを見ないと本当に並びの席か分からないことがよくあります。)
困っていたら、別の家族もおかしな並びだったらしく、交換して座れば解決、ということが分かりました。よかった。
(2等席なので、指定されていない席があれば好きなところに座れます。座席番号の上に小さいパネルがあって、ここに指定席利用者の降車駅が表示されるのですが、うまく機能していないケースも割とあるかな、というのが実感でした。)
無事、ブリュッセルに到着。
確か国際列車はブリュッセル南駅発着です。乗車した列車(ICE)は北駅にも停車するので、手前の北駅で在来線に乗り換えて中央駅まで行く、という旅程になっていました。レールパス利用の場合、実際には南駅まで行って、在来線で中央駅まで戻っても料金は同じじゃないかな。(各駅間は10分ほどと近いです)
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