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DAY14-6 運河クルーズ

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh


アンネフランクの家の見学を終えて外に出たら、雨も上がっていました。

アンネフランクの家は運河沿いにあり、すぐ近くが多くのボートの停留場になっています。大きめのHop-On & Hop-Offから、チャーター用の小さいのまでいろんなクルーズ船が運航しているみたいです。


価格

どれかに乗ってみたいねーと言っていたら、「60分16ユーロ」のボートが停まっているのを発見。時間も価格も程よい感じ。すでに乗客が乗り込んでいて「いつ出るの?」と聞いたら「あと1分で出ますよ」と言われたのでそれに乗ることにしました。適当に乗ったので相場や他にどんな種類のがあるかあまり調べてもいませんが、私たちが乗ったのは、スタッフが全員オレンジの服を着ている船でした。子ども料金があったと思います。いくらか忘れましたがおそらく11ユーロくらいだった気がします。


定員

定員は聞いていませんが、乗客は私たち(大人2・子ども2)以外はすべて大人2人組。1組だけ女性どうしで、他にカップルが3-4組いたはず。記憶どおりだとスタッフ2人も入れて15人くらい乗ってたことになりますね。ものすごく詰めないと乗れないという感じでもなかったので20人くらいまで乗れる感じの船だったと思います。


スタッフと客層

スタッフ2名は、男性が運転と時々トーク、女性が主にガイドをしてくれ、飲み物を作ったりするのもこの女性スタッフ。私たちも普通に乗せてはくれましたが、アルコール飲料中心に飲み物でも稼ぐ感じのクルーズなので、若いカップルの利用が多いのだと思われます。

出航するとすぐにスタッフさんがみんなの出身とか、オランダ初めて?とか質問してくるので、自己紹介タイムみたいな感じになります。若い女性2人はオーストラリアからの学生さん、カップルはそれぞれ、アメリカ、ドイツ、イタリアからだったかと思います。(もしかしたらもう1組いたかも)

スタッフは2人とも英語がとっても滑らか。イタリアからのカップルはあまり英語が分からないらしく、会話にはあまり加わらず熱心に自撮りしてました。

基本はガイドさんがクイズとかも交えながらいろんな説明をしてくれるので、楽しいのですが英語が全然分からないとちょっともったいない感じにはなります。ガイドさんの説明に対して、より詳しく知りたいときは質問したりできるし、船から見えるものについて都度聞いたりもできるので、英語ができれば座ってオーディオガイドを聞くようなクルーズよりも楽しく、お得感もあります。

子どもにところどころ通訳しながら、写真も撮りたかったりと、少しせわしない感じはありましたが、1時間あるので十分楽しめました。乗ってよかったです。


写真はボートハウス。レストランやパブとして利用されているものもあれば、普通の人が住んでいるものも。普通の人、といっても、ボートハウスはどれも億単位の買い物らしく、ここに住むのはひとつのステータスなんだと思います。皆さん、透明な窓ガラスの奥で優雅にパソコンやってたり料理してたりします。部屋もモデルルームみたいにスタイリッシュ。





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