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ここからフランス編。
タクシーの話
パリ北駅に到着し、まずはタクシー乗り場へ。各駅に大きいサイズのバンがどのくらい待っているのか知識がないので、まずはタクシー乗り場に行ってみて、すぐに大きい車がつかまらなければUber使ってみようかなという感じです。(ヨーロッパでは国によりますがUberはいろんな規制を受けて流しのタクシーと料金が変わらない場合が多くなっています。とはいえ、アプリで場所指定をすることによって英語が分からないドライバーとのコミュニケーション回避のために使える点には大きなメリットがあると思っています。)
車がすぐに確保できたのでホテルに向かいます。パリ北駅については、後から思い出そうとしてもまーったく記憶にありません。タクシー乗り場のサイン以外頭になかったんでしょうね…。そういえば、タクシーはキャッシュオンリーだった気がします。
オートゥイユ トゥール エッフェル
今日からお世話になるパリのホテルはこちら。
結論から言うと、ものすごくコストパフォーマンスが良かった。
まず、旅行者からしたら最大のマイナスとなりそうな立地の点から。
私の検索したイメージでは、パリのホテル(ただし手の届く予算内のホテル)のうち街のど真ん中、8区あたりは老舗ホテルが多いです。部屋が極端に狭く、そもそも4人部屋の設定が無いホテルが多かったです。そこで今回は予算内で可能な限り広さを確保することと、エッフェル塔から近いという点を重視して16区のホテルを選択しています。
正直、すぐ目の前に観光地が並んでいるようなエリアではないため、日中何度か部屋に戻るような利用を考えている場合(小さいお子さんがいるとか、ここを拠点にして誰かと合流するとか)には不向きかと思います。地下鉄の駅だって徒歩10分はかかります。
でも、1日観光して、帰って来てゆっくり休むことが目的でしたら、コスパを考えると十分おすすめできると思いました。同じ価格で8区の2倍以上のフロア面積を確保することができます。
次の記事で、実際にチェックインしたお部屋について書きます。
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