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DAY7-2 ミラノに到着

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh

マルペンサから市内

ミラノの空港(マルペンサ)に着きました。市内へ向かいます。

いちばんお手頃なバス利用にしました。他の方法を試してないので比較はできないのですが、ネットで見た限りだと・・・。


タクシー

市内まで距離があるため結構な料金になるようです。ネット情報では固定料金で90ユーロとありましたので、大きいサイズの車だとこれをはるかに上回る金額になるはずです。

特急列車

車より少し速いのと、渋滞がないので、もし車道が渋滞した場合は時間的にかなりメリットが出るようです。20ユーロ以上したと思います。デメリットとして、バスターミナルに比べて乗るまでに歩く距離が長いようです。


バス

私が読んだ記事でおすすめされていたのが中央駅に出るバスでした。8ユーロと安く、到着階からのアクセスも良いと書いてあり、これにしました。


荷物が出てきたので、バス乗り場へ向かいます。同じあたりから何社か出ているらしく、お金を払って、次に出るバスに荷物を積んで乗る、だけです。どれに乗っても料金は同じだと思います。子ども料金あった気がします。忘れました...。

確かBooking.comとかでも予約料金がありました。その場合、これより安くなったはずです。予約時間以外でも席が空いていれば乗れるようですが、予約した会社のバスにしか乗れないのかな? よほど大人数のグループとか、特殊な事情がなければ&料金差が少なければ予約は要らないような気がしました。(私たちが乗ったバスは空席がたくさんありました。)


街の印象

窓から街を眺めた感想。ロンドン、パリと同じく、乾いてる感じがします。緑があっても、人の手入れが行き届いているところは色が鮮やかだけど、そうでないところは乾いた印象が強いのです。(枯れているわけではないですし、滞在中に雨も降りました。)

バスは窓が閉まっているので、これはバスと関係ないのですが、夫は乾いた街の特徴として匂いを挙げます。パリの話でよく聞く犬のおしっこなのかどうかわかりませんが、きれいな街並みであっても匂いが気になると言います。

建物に石造りが多いため、硬い感じが強いです。これは特にロンドンからパリに移動して感じがことです。ロンドンはレンガ造りの建物が多いのでまた少し違います。


パリはエッフェル塔から下を見下ろしたときに思ったのですが、街中に大きい戸建てとかがまったく見当たらない。日本だと東京のど真ん中でも樹に囲まれた邸宅はあります。整然としてなくて、自由なというか、行政が踏み込めない領域が断固として残されている感がある。パリにはその余地が少ない感じがしました。


ミラノは、石の街という点ではパリに似た感じがあります。石畳や狭い路地はパリ以上に多いです。でも、市街地に入る手前に戸建ての住宅街があって、ちょっとほっとしました。あとはバイクが、ロンドンやパリに比べ圧倒的に高い。自転車が少ないかな。


さて、1時間ほどでミラノ中央駅近くに停車。ノンストップだと思っていましたが、途中で地元の人と見られる親子連れ1組が下車。他の人はみんな中央駅で一緒に降りました。


すぐそばにタクシーが待っていたので、大きい車を見つけてゲット。ホテルはドゥオーモから徒歩10分くらいのところ。15-20分乗って、11ユーロでした。





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