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DAY7-3 ホテルの鍵の話

執筆者の写真: shukh4shukhshukh4shukh

スタバの隣

ホテルに着きました。中心から少し歩く場所ではあるけれど、隣にスタバがあってびっくり!(注:スタバは大通り沿い。角にあって、ホテルはそこから1本入った側にあります。)


側溝

この、スタバからホテルへの道もそうでしたが、側溝みたいな穴の上に蓋があって、歩道を歩くと必ずこの上を歩くことになります。で、のぞくとわかるのですが、日本人が思っている高さと全然違って、この側溝(ではないんですよね、きっと?)がものすごく深い! 地下道といってよい感じに、底が1階分くらい下にあるんです。蓋は外れないんでしょうけど、ちょっとこわい‥。


今日から2泊するホテル、Hotel Ascotへ。(ミラノのホテルについての記事はこちら

まだ朝9:00くらい。荷物を置きに来たのですが、空いてたらしく普通にチェックインできました。「チェックインできますよ」と親切ぶった様子で言われたわけでもなく、最初からチェックイン時間など関係なかったかのように「来たね。はい、鍵」って感じでした。


で、。ここの鍵がとにかくすごかった。

カードじゃない鍵を渡されると思ていなかったので、まずそれにも驚きました。なんか山小屋にでも泊まりに来た感じ。が、なんといっても、鍵が3個あったことにびっくり。


私たちはファミリールームに泊まりました。たぶんここからの話は、このファミリールーム限定なので、その他のユニットを予約予定の方はあまり気にせずお聞きください。


ボーイさんが荷物と鍵を持って部屋に案内してくれるのですが、部屋へ行くのに鍵が3個ってどういうこと?

まず最初に、ロビーから裏手のテラスに出ます。(中庭)

いったん建物の外に出るため、再度建物に入るのにはまず1つめの鍵が必要。建物の横手のドアから再度 地階に 入ります。(この建物はフロントがある建物と同じはずです。が、おそらく、フロント側にあるエレベーターに乗ってもファミリールームにたどり着けない構造なのだと思います。)


部屋は1つ上がった階(ヨーロッパでいうところの1階)にあり、エレベーターか階段で上がれます。

部屋がある階まで上がると、ドアがあります。これを2個目の鍵で開けないと、エレベーターや階段以外には入れなくなっています。(他のフロアの人は入れない構造。カードキーを入れるタイプのエレベーターと同じ役割と言えなくもないですが…。)


その鍵を開けると、たしか3つ扉があり、朝ということもあり、ちょうどハウスキーピングさんが出入りをしていて、うち1つがリネン室の扉らしいことがわかりました。

残り2つがファミリールームの客室なんだと思います。3個目の鍵で客室のドアを開けます。

ようやく部屋にたどり着きましたー。




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